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専精寺
建立

そして、昭和21年には真宗大谷派 東本願寺(本山)より、いよいよ「專精寺」の寺号が授与され、昭和28年3月に念願であった本堂を建立し賑々しく落慶法要を厳修しました。その後、第二世住職として朝比奈高陽(前住職)が就任し、専精寺を慕う門徒の方々と、高度経済成長真っ只中にあり、期待と不安が入り混じる世の中にありながら「心の落ち着く場所」「親しみを持てるお寺」を目指しご門徒の皆様とともに日々地道な努力を重ねてきました。